開催場所：聖母大学（東京都新宿区）2010/12/18~19

メインテーマ ： 学校救急看護の基本を検証する

　　　　　　　　　　　　　　　　－学校における救命・救急を考える－

一般口演　座長：山中寿江（千葉市立越智中学校）

　　 1 「小学校教員の救急処置行動の意思に関連する要因」

　　　　　　　　　　鈴木みゆき（聖母大学養護実践センター協力研究員）

　　２ 「体育的部活動大会における救急体制と養護教諭の役割に関する一考察」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平和田理恵（龍ケ崎市立中根台中学校）

　　　　　　　　　　　　　　　　秋山　緑（龍ケ崎市立城南中学校）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 大野智子（龍ケ崎市立長山中学校）

　　　　　　　　　　　　　　　　砂村京子（牛久市立牛久南中学校）

　　３ 「柔道におけるけがの救急処置について」

河野千枝（結城市立結城南中学校）

特別講演　座長 ： 笹川まゆみ(水戸市立上大野小学校）　　

　　　　　「救命救急の実際と学校保健の役割

　　　　　　　　　　　　－心肺停止発生時のバイスタンダー　Hands Only CPR－」

　　　　　　　　　　　安田 貢（筑波大学大学院 救急・集中治療部講師）

ワークショップⅠ

　「”CPR&AED学習キット”を用いた演習」

コーディネーター：塩田瑠美（千葉大学）

 ワークショップⅡ

　　「救命・救急の校内体制を機能させるには」

　　　　　  コーディネーター ： 砂村京子（牛久市立牛久南中学校）

　　　　　問題提起者 ： 鈴木みゆき（聖母大学養護実践センター協力研究員）

　　　　　　　　　　　まとめ：大谷尚子（聖母大学）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　班別事例検討