第10回学術集会
開催場所:東京医療保健大学(東京・五反田)2015/12/19~20
メインテーマ : 学校救急看護の基本と今後の課題
記念講演 座長 : 砂村 京子(東京医療保健大学)
「生きる力を育む防災教育」
片田 敏孝(群馬大学広域首都圏防災研究センター長
群馬大学大学院 理工学府 教授)
一般口演 座長 : 井手元 美奈子(北区立赤羽小学校)
1「救急処置症例検討を継続した地区研修会の3年間の取り組み」
村山 貴子(公立中学校)
2「食物アレルギー対応の充実を図るための取り組み
-職員に向けたシミュレーション研修の実践を通して-」
錢谷 友季絵(元公立中学校)
3「外傷により医療機関に緊急受診する際の養護教諭の視点の分析」
﨑山 佳那子・砂村 京子(東京医療保健大学)
共同研究報告 座長 : 井手元 美奈子(北区立赤羽小学校)
「学校における医療用医薬品の保管・使用に関する現状と課題(第2報)
-慢性疾患を抱える子どもたちの学校生活を支援するために-」
白橋 ひろ子(静岡県伊東市立南小学校)
大和久 清子(横浜高等教育専門学校)ほか
ワークショップ「学校救急看護の実践上の課題と解決へのヒント
-ひと・もの・ことの視点からー」
コーディネーター : 尾﨑 博美・髙瀬 初美(実行委員)
特別報告「学校救急看護の基本と今後の課題 ー本学会10年のあゆみからー」
大谷 尚子(聖母大学養護学実践研究センター・日本学校救急看護学会会長)